情報通信業がトップ メンタル疾患の有病率 健保連
2022.02.14
【労働新聞 ニュース】
主に大企業が加入する健康保険組合連合会は、業種別の健康状態に関する調査結果をまとめた。それによると、業種別の気分障害の有病者割合は情報通信業が2.7%で最も高く、電気・ガス・熱供給・水道業と学術研究・専門・技術サービス業が2.4%、機械器具製造業が2.3%と続いている。全体の平均は2.0%だった。
低い割合を示したのは…
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令和4年2月14日第3340号3面 掲載