濃厚接触待機で山梨の扱い容認 政府

2022.02.18 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 政府は山梨県が始めた、すべての事業で新型コロナウイルスのオミクロン株の濃厚接触者の待機期間を最短4日とする取組みついて、容認する考えを示した。松野博一官房長官が2月4日の会見で明かした。

 オミクロン株の濃厚接触者の待機期間は原則7日間となっている。社会機能維持のために必要な事業については、4日目と5日目に検査をし、陰性が確認されれば5日目から解除が可能となる。同県では専門家と協議のうえ、すべての事業が社会機能維持のために必要とみなす取組みを始めていた。

関連キーワード:
令和4年2月21日第3341号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。