【今週の視点】健診自己負担軽減へ期待 事業主にもメリット

2022.03.09 【労働新聞 今週の視点】
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雇保の「二の舞」回避を

 全国健康保険協会(協会けんぽ)は準備金の還元策として、生活習慣病予防健診の自己負担額を軽減する方向での検討に入った(参考記事=健診自己負担を軽減 6年度以降の実施へ検討 協会けんぽ)。企業にもメリットのある施策であり、期待したい。積み立てた準備金のほとんどは労使が拠出したもので、労使のために遣われるべきだ。財政が良いときは国庫負担を減らし、悪化すると料率引上げとなった雇用保険の「二の舞」は避けてもらいたい。…

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令和4年3月7日第3343号7面 掲載
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