就労状況をデータ化 技能実習生の人権保護で 経団連・外国人政策へ提言
2022.03.04
【労働新聞 ニュース】
経団連は、「Innovating Migration Policies―2030年に向けた外国人政策のあり方―」と題する提言をまとめた。人権上に課題がある技能実習や特定技能の適正化を訴えている。
技能実習は、人権侵害などの不適切事例の是正が思うように進んでいないのが実態。「ビジネスと人権」に関心が高まるなかで、国際社会・市民社会の視線が一層厳しくなっているとした。
対応策として、技能実習生の人権を…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和4年3月7日第3343号1面 掲載