休校・休園対策 ベビーシッター費用を全額補助 KADOKAWA
2022.03.15
【労働新聞 ニュース】
㈱KADOKAWA(東京都千代田区、夏野剛代表取締役社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、社員のベビーシッター利用支援制度を拡充した。2月から3月末までの緊急措置で、休校・休園や学級閉鎖などで子のケアが必要となったケースに対し、自己負担額を全額支給する。契約社員も含む約2000人が対象で、利用は1家族当たり月50時間まで。対象者の1~2割の利用を見込んでいる。
同社では、…
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令和4年3月14日第3344号5面 掲載