違法に月143時間残業 大手コンサル業を送検 東京労働局
2022.03.18
【労働新聞 ニュース】
東京労働局(辻田博局長)はプログラミングやソフトウェア設計・開発に従事する労働者に月143時間に上る違法な長時間労働を行わせたとして、大手総合コンサルティング業者と労働時間を管理する立場にあったシニアマネージャー1人を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで、東京地検に書類送検した。
同社は…
【令和4年3月8日送検】
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令和4年3月21日第3345号2面 掲載