【今週の視点】65歳定年延長 格差防止へ段階的移行を 増える処遇維持型

2022.03.30 【労働新聞 今週の視点】
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再雇用のままで継続も

 60歳定年を見直すに当たり、非管理職層の処遇を維持するケースが増えてきた。大手・中堅規模では従来、定年延長に伴って賃金を一部減額するのがセオリーだったが、今春改定を決めた企業には65歳まで既存制度の適用を継続するパターンがめだつ。処遇を維持したまま65歳まで再雇用する事例もみられ、施策の多様化が進んでいる。今後、70歳雇用を見据えて取り組む場合には、移行に伴う格差の発生にも十分配慮したい。…

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令和4年3月28日第3346号7面 掲載
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