建設業担い手確保へ 年2回統一閉所など合意 九州整備局
2022.04.05
【労働新聞 ニュース】
九州地方整備局(藤巻浩之局長)は、建設業の担い手確保のため、九州・沖縄各県や政令市などと、インフラDX合同研修会や、遠隔臨場の事例集作成に取り組むことについて同意した。令和3年度に初めて設定した九州・沖縄ブロック統一現場閉所日は数を増やし、年2回を予定している。
ICT施工などのインフラDXに関する研修については、これまで各自治体が個別に開催してきたが、今年度は…
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令和4年4月4日第3347号4面 掲載