【今週の視点】学び・学び直し促進 管理職の役割明記へ ガイドライン策定で
2022.04.06
【労働新聞 今週の視点】
厚労省が骨子案を提示
厚生労働省は、社会人の学び・学び直しの促進に関するガイドラインの骨子案を労働政策審議会人材開発分科会に提示した。経済・社会環境が大きく変化するなか、労働者による自律的・主体的な学び・学び直しの重要性が高まっていると指摘。学び・学び直しの実践に当たっては、労使の「協働」が必要と訴えている。管理職などの現場リーダーについて、労働者のキャリア形成のサポート役としての役割が極めて重要とした。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和4年4月4日第3347号7面 掲載