セーフワーク期間 40社がゼロ災達成 観音寺労基署
2022.04.15
【安全スタッフ ニュース】
香川・観音寺労働基準監督署(山下昌利署長)は、建設業のゼロ災を目指して年末年始に実施した「SafeWork西讃」で、期間中に無災害だった事業者に達成証を交付した。運動には47社が参加し、40社が63日間の労災ゼロを達成している。
山下署長が、達成企業代表の光工業㈱に達成証を手渡し、「目に見える取組みとして、トップによるセーフワーク宣言、作業開始前の作業員全員による指差し唱和が大切。継続して、引き続き安心して働ける事故のない職場づくりを目指すことを期待している」と参加者、関係者に謝辞を述べた(写真)。
2022年4月15日第2400号 掲載