15時以降早帰り可に 朝型フレックス導入 伊藤忠商事
2022.05.02
【労働新聞 ニュース】
伊藤忠商事㈱(東京都港区、石井敬太代表取締役社長COO)は、15時以降の早帰りが可能になる「朝型フレックスタイム制度」を導入する。2013年度以降、「朝型勤務体制」として20時以降の残業を原則禁止し、翌日5~8時の早出残業を推奨してきたが、新たにコアタイムを9~15時とするフレックス制への移行を決めたもの。従来は早出残業をした場合、深夜残業と同じ150%の割増賃金を支払ってきたが、今後は早出に応じて早帰りが可能になる。
同時に、利用頻度を…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和4年5月2日第3351号5面 掲載