【フォーカス】日東物流/運転者の健康管理 未受診なら“就業不可” 健診二次検査対応で

2022.05.19 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

禁煙推進へ補助剤支給

 ㈱日東物流(千葉県四街道市、菅原拓也代表取締役、120人)は健康起因の交通事故撲滅に向けて、健康診断結果の積極的な活用を推進している。有所見者に対しては、独自に作成した「健康診断結果回答書」を手渡し、二次検査受診後の提出を求めている。検査を受けない場合には、就業不可とするなど厳しい対応をすることもある。健診結果を踏まえて個別に行う面談では、服薬している薬の種類を聞き、副作用の有無などを確認し、その後の再検査などに活用している。喫煙対策にも熱心で、禁煙補助剤の支給や、禁煙達成者へ1万円の報奨金を付与するなどの取組みを推進する。喫煙率は3年間で25ポイント減少した。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年5月23日第3353号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。