建設連絡会議 死亡災害倍増で教育徹底呼掛け 東京労働局
2022.05.31
【労働新聞 ニュース】
東京労働局(辻田博局長)は、大手建設業者23店・社を集め、労働災害防止に向けた連絡会議を開いた(写真)。昨年、建設業では28件の死亡災害が発生し、前年の14件から倍増している。死亡災害の撲滅に向け、各社に新規入場時の安全衛生教育の強化や巡視の徹底などを求め、現場ごとに決意表明を行うよう呼び掛けた。
出席した建設業者らは、…
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令和4年5月30日第3354号3面 掲載