ロール機事故体感VRを共同で開発 明電舎と中災防
2022.06.14
【安全スタッフ ニュース】
㈱明電舎と明電システムソリューション㈱、中央労働災害防止協会は、共同で「VR安全体感教育」の新たなコンテンツを開発した。製造業の現場では、はさまれ・巻き込まれにより重篤な労働災害となる割合が高いことから、共同開発の第一弾として、ロール機での事故をバーチャル体感する「ロール機への巻き込まれ」編を5月25日にリリースした。
中災防が労働災害発生のシナリオを作成を担当し、明電舎などがVRコンテンツを制作している。
2022年6月15日第2404号 掲載