違法残業させ送検 複数回の勧告に応じず 三田労基署がJCBを
2015.12.14
【労働新聞 ニュース】
東京・三田労働基準監督署(武藤一雄署長)は、特別条項付き36協定の限度を超えて労働者を働かせた大手クレジットカード会社の㈱ジェーシービー(東京都港区)と同社取締役兼常務執行役員2人、同社部長2人の計1法人4人を、労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで東京地検に書類送検した。労働者の1カ月当たりの最長残業時間は、約147時間に…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成27年12月14日第3044号3面 掲載