パワハラ 就業規則で罰則規定ありは46% 大阪府調べ

2022.07.09 【Web限定ニュース】
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 パワーハラスメント対策として就業規則で罰則規定を設けている企業の割合は46.1%――大阪府の「令和3年度 労働関係調査報告書」のなかで、こんな結果が明らかになっている。

 パワハラ対策義務化について「知っている」と回答した企業は、全体の83.8%、「知らない」は16.2%だった。対策を講じている企業の割合は、66.4%となっている。

 具体的な対策を複数回答で聞くと、「ハラスメントの内容・ハラスメントを行ってはならない旨の方針の明確化とその周知」が69.1%で最も多く、…

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