実習生受入れめざす 監理団体の認可申請へ 建専連
2022.07.11
【労働新聞 ニュース】
専門工事業者らの約40団体で構成する建設産業専門団体連合会(岩田正吾会長、略称・建専連)は、外国人技能実習生の共同受入れ事業に乗り出す。監理団体の認可申請に向け、このほど開いた通常総会で定款を改正し、事業内容の中に実習生受入れ事業などを盛り込んだ。審査には通常3~4カ月かかることを見越し、年内の事業スタートをにらんで細部の検討を進め、速やかに認可申請したいとしている。…
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令和4年7月11日第3360号5面 掲載