【今週の視点】テレワーク活用 ハイブリッドは定着するか 先進企業でも時間増
2022.07.20
【労働新聞 今週の視点】
利用形態の拡大進む
日本テレワーク協会・働き方の未来特別研究プロジェクトは、このほどまとめたレポートで2021年度を「ハイブリッドワーク元年」と位置付けた。アフターコロナを見据えて出社とテレワークを組み合わせた働き方の試行が始まったとする一方、メンバー企業の多くが引き続き総労働時間の伸びやコミュニケーションを課題に挙げている。テレワークを利用した多様な取組みが進むなか、共通する課題の解決が望まれよう(=関連記事)。…
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令和4年7月18日第3361号7面 掲載