遠隔点呼の範囲拡大 待合所でも実施可能に 国交省

2022.07.15 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 国土交通省は、運送事業者に求められる乗務前後の点呼について、非対面で実施可能とする「遠隔点呼」の範囲を拡大する。従来は営業所、車庫での点呼のみを対象としていたが、新たに待合所、宿泊施設を対象に加える見込み。

 遠隔点呼の拡大は、ICTを活用した運行管理を検討する「運行管理高度化検討会」で承認されたもの。昨年度、同検討会が実施したアンケートなどでは、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
令和4年7月18日第3361号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。