専門士業としてデジタル化支援 全国社労士会総会

2022.07.19 【労働新聞 ニュース】
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 全国社会保険労務士会連合会(大野実会長)は、令和4年度の通常総会を開いた(写真)。大野会長は、「社労士を取り巻く環境の変化を的確に捉え、社労士制度のさらなる発展に資する施策について使命感を持って取り組んでいく」と話している。社労士がデジタル化を支える専門士業であると広く周知し、中小企業のデジタル化支援を強化していきたいとした。

 社労士制度の発展については、社労士法の改正をめざすとした。昨年度の事業計画では、要望項目として、使命規定の新設、労働審判と簡易裁判所における代理業務の追加など全6項目を示していた。今年度も引き続き要望に取り組むとした。

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令和4年7月18日第3361号3面 掲載
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