在職定時改定で通知 生計維持認定日の扱い 厚労省
2022.07.25
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は、老齢厚生年金受給中の被保険者期間を年金額に反映させる在職定時改定に関連し、加給年金対象者の生計維持関係の認定日の取扱いについて日本年金機構に通知した。
在職定時改定は、毎年9月1日を基準日として、基準日が属する月前の被保険者期間を基礎に、翌10月から老齢厚生年金額を改定するもの。
通知では、在職定時改定により…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和4年7月25日第3362号1面 掲載