実習監理団体に改善を命令 法務省など
2022.07.26
【労働新聞 ニュース】
法務省と厚生労働省は、技能実習の適正な監理を行っていなかったとして、監理団体である協同組合JVコミュニケーション(愛知県安城市)に対し、技能実習法に基づく改善命令を行った。
同組合は、事実と異なる内容の監査報告書を外国人技能実習機構に提出するなどして、適正な実習監理を怠っていた。
令和4年7月25日第3362号1面 掲載