最短で3日目に解除 濃厚接触者の待機期間 厚労省
2022.08.05
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は新型コロナウイルスの濃厚接触者の待機期間について、最短3日とする取扱いを7月22日から始めた。感染者との最終接触日を0日目として、2日目と3日目に自主的に抗原検査を実施し、陰性が確認できた場合は3日目から待機が解除となる。早期の職場復帰を可能にし、社会経済活動の維持を図りたい考えだ。…
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令和4年8月8日第3364号2面 掲載