継続的な賃上げへ スタグフレーション避け 内閣府・経済財政白書

2022.08.26 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 今こそ力強い賃金引上げに取り組み、家計が安心して消費できる経済の実現を――内閣府は2022年度経済財政白書を取りまとめた。いわゆるスタグフレーションに陥らないよう、継続的・安定的な賃金引上げなどを通じて賃金と物価がともに上昇する経済を実現し、デフレから脱却する必要があると訴えている。

 労働力の確保と質の向上の側面からも、1人当たり賃金が30年あまり伸び悩んでいる点を問題視。デフレが長期化するなか、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年8月29日第3366号1面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。