受入れ上限を見直し 製造業の特定技能拡大 政府
2022.09.09
【労働新聞 ニュース】
政府は8月30日、特定技能の受入れ見込み数の見直しを図る分野別運用方針の改定を閣議決定した。製造業で受入れ見込み数を拡大する一方、宿泊や外食業などは縮小する。全分野合計した総枠に変更はない。
特定技能の受入れ見込み数については、4月に産業機械製造業が上限に達して一時受入れストップになったことを受け、素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業の3分野の統合を図っていた。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和4年9月12日第3368号2面 掲載