3割が上限規制超え 非管理職6万人を調査 日建連

2022.10.07 【労働新聞 ニュース】
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 日本建設業連合会(宮本洋一会長)が会員107社から回答を得た「2021年度労働時間調査」によると、非管理職のうち、24年度から適用される時間外労働の上限規制を超過している従業員が3割に上ると分かった。会員企業からは、とくに「月45時間以上の時間外労働は年6回まで」への対応が難しいとの声が挙がっているという。

 調査は今年4~5月に実施した。新たな設問として、…

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令和4年10月10日第3371号3面 掲載
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