【賃金事例】オカムラ/昇格昇給額を5割増し 若年層の水準引上げ

2022.10.20 【労働新聞 賃金事例】
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目標達成度で給与改定へ

 ㈱オカムラ(神奈川県横浜市、中村雅行代表取締役社長執行役員)は4月に新人事制度を導入し、若年層の昇格昇給額を5割増しとした。昇給テーブルを再設計し、標準評価の際の昇給額も引き上げている。中堅層以上ではよりメリハリある昇給を志向し、最高評価時の昇給額を高め、低評価時の昇給額を抑制した。賃金改定に用いる評価を新たに行動評価から目標管理に切り替えたもので、運用ルールの強化を図った。目標設定時に、満たすべき数値やめざすべき状況、達成までの詳細な期限までを上司と設定する仕組みを整えている。上位等級相当の高難度の目標を1つ以上掲げることを求め、本人の成長に結び付ける。…

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令和4年10月24日第3373号8,9面 掲載
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