時間当たり生産性 95年以降最高の4950円 生産性本部

2022.11.22 【労働新聞 ニュース】
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 日本生産性本部(茂木友三郎会長)が取りまとめた労働生産性の動向によると、2021年度の日本の時間当たり名目労働生産性(就業1時間当たり付加価値額)は4950円だった。コロナ禍前の19年度を上回り、1995年度以降で最も高くなっている。実質労働生産性上昇率は前年度比1.2増%だった。

 1人当たり名目労働生産性は808万円で、実質労働生産性上昇率は…

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令和4年11月21日第3377号3面 掲載
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