内々定で充足は12% 4割が計画の半数以下 東商調べ
2022.11.28
【労働新聞 ニュース】
東京商工会議所(小林健会頭)は、新卒採用に取り組む会員企業と学校法人との就職情報交換会で、参加企業に実施したアンケートの結果を取りまとめた。2023年の新卒採用の計画人数に対し、今年9月末時点で充足率(内々定者数の割合)が「100%以上」だった企業は12.4%に留まった。一方で、50%未満とする企業が36.9%に上っている。
就職情報交換会は今年9月末に開催し、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和4年11月28日第3378号3面 掲載