【スポット】遠隔パトの実証成果を報告 手洗い設備で環境改善事例も 低住協 安全大会を開催

2022.11.28 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
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 ハウスメーカーなどで構成する全国低層住宅労務安全協議会(石野健二会長)は10月24日、令和4年度安全大会を開催した。建設業でも働き方の見直しや職場環境の整備が重要になっているなかで、遠隔での安全パトロールの実証と手洗設備による環境改善に取り組んだ事例が報告された。

進行役を決めて意見を集約

 石野会長は、「墜落転落災害防止へ足場点検による安全な措置の推進やフルハーネス型墜落制止用器具の使用徹底を図っていくとともに、誰もが働きたくなる現場環境の整備に尽力していく」と挨拶。3年ぶりの現地開催となった今年度の安全大会では、女性技術者による改善チーム「じゅうたく小町」による環境改善の取組みと、遠隔での現場巡視の実証結果が報告された。…

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2022年12月1日第2415号 掲載
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