女性警備員向け”愛称”考案へ 「憧れる制服」を検討 入職者数拡大めざして 東京都警備業協会
2017.06.21
【労働新聞 ニュース】
一般社団法人東京都警備業協会(中山泰男会長)内に設置されている女性経営者の会=すみれ会の活動が活発だ。このほど、女性が警備業に入職・定着することをめざして、警備服製造業者と意見交換会を催し、女性が憧れる制服を検討。来月には、女性警備員の愛称を決定する予定である。東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会との座談会も開き、必要な女性警備員の数や求める役割など、課題を洗い出した。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年6月19日第3117号3面 掲載