交通労連17春闘 加重平均3千円半ば 100円増の中間まとめ

2017.06.23 【労働新聞 ニュース】
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 トラックやタクシーのドライバー、鉄道・バスの運転士、自動車教習所職員などでつくる交通労連(山口浩一中央執行委員長)は、6月7~9日までの3日間にわたって東京で開催した中央委員会で17春闘の中間まとめを行った。

 5月30日時点の解決率は6割強で、賃上げの単純平均は2362円(1.11%)、加重平均では3591円(1.44%)であることが報告された。…

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平成29年6月19日第3117号4面 掲載
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