保険者と情報共有促す 予防・健康づくりを支援 厚労省が40歳未満健診で
2022.12.13
【安全スタッフ ニュース】
厚生労働省の「40歳未満の事業主健診情報の活用促進に関する検討会」は、労働者・被保険者が自身の健診情報を踏まえてセルフケアをしやすくするとともに、事業者と保険者が連携して、年齢を問わず労働者・被保険者の予防・健康づくりなどを推進できるよう事業主健診情報(40歳未満)の活用に関する課題や関係者が取り組む事項などについて取りまとめを行った。電子化の促進など事業者・保険者間での円滑な情報共有を進めることが重要としている。
事業主健診情報(40歳未満)については、…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
2022年12月15日第2416号 掲載