【特集2】フォークリフトの災害を防ごう 発生傾向理解し 安全教育強化を/産業車両協会・陸災防・日本通運・ダイワコーポレーション

2022.12.26 【安全スタッフ 特集】
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 フォークリフトを起因物とする労働災害が増加している。日本産業車両協会が公表した今年上半期の労働災害発生状況によると1~6月の災害発生件数は846件で前年同時期から40件増え、死亡災害は約2倍の15件となった。7月に開かれた「フォークリフト安全の日」の催しでは、頻発する「挟まれ」「墜落」への対策や、オペレーター教育の手法が発表された。現場での活動事例として、㈱ダイワコーポレーションの安全強化運動も紹介する。

〈レポート〉「フォークリフト安全の日」を開催/(一社)産業車両協会

経験浅いオペの労災増加を懸念

安全作業の情報共有の場に

 現在、国内では物流現場などを中心に80万台以上のフォークリフトが稼働している。フォークリフトメーカーを会員に持つ(一社)日本産業車両協会は7月4日、車両の安全な使用方法とともに職場の安全作業を推進するための情報共有の場として、「フォークリフト安全の日」を開催。講演会には…

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2023年1月1日第2417号 掲載
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