“範”示す使命あり 働き方改革で組合員に 連合・神津会長

2017.06.30 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 長時間労働是正キャンペーンキックオフ集会の冒頭、自ら参加した働き方改革実現会議を振り返った神津里季生連合会長は、官邸側の強引な進め方に異を唱えて初めて、経団連との労使協議が行われた経緯を明かした。「今日は少しぶっちゃけて申し上げたい」としたうえでの発言で、労使を会議体に招きつつ、労使当事者不在の有識者会議でまとめた改革案がメディアに流れたことを指摘。「ズルいなと思った」と赤裸々に語った。

 ただ、「それほどに『労使』というものが重みをもって捉えられていることに他ならないのではないか」と思い直して協議に臨んだと述べ、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年6月26日第3118号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。