4週8閉所が45% 取組み開始から21ポイント増に 日建連
2023.01.20
【労働新聞 ニュース】
大手ゼネコンらで構成する日本建設業連合会(宮本洋一会長)は、週休2日の実現をめざす行動計画のフォローアップ調査を取りまとめた。2022年度の上半期に4週8閉所以上を実施していた現場の割合は45.2%となり、21年度の上半期調査から約5ポイント上昇した。調査を開始してからの4年間では、21ポイント伸びている。
調査は昨年4~9月に実施し、会員企業100社から1万2205現場分の閉所状況を集計した。日建連では、…
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令和5年1月23日第3385号3面 掲載