就労手続き簡素化を要請 留学生活用へ提言 九州
2017.06.26
【労働新聞 ニュース】
キャリアパスの明確化も
九州地方知事会や九州経済連合会などで構成する九州地域戦略会議(議長=広瀬勝貞大分県知事ほか)は、外国人活用推進に関する要望書を取りまとめ、政府や関係省庁に提言した。外国人留学生の就労拡大に向け、就労資格取得の手続きを簡素化したり、アルバイト・インターンに関する制限を緩和するよう求めた。併せて、企業に対して、キャリアパスを明確化する必要があるなどとするメッセージを発信した。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年6月26日第3118号5面 掲載