賃上げ6%の方針正式決定 UAゼンセン
2023.02.01
【労働新聞 ニュース】
UAゼンセン(松浦昭彦会長)は中央委員会を開き、賃金体系維持分に加えて4%程度、合計で6%程度をめざす2023労働条件闘争方針を正式に決定した(写真)。
冒頭で挨拶した松浦会長は、要求基準について物価上昇分を確保したうえで格差是正を図るためと説明し、「これからを担う人材確保のためにも社会水準並みの賃金水準が必要」などと訴えた。
一方で…
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令和5年1月30日第3386号5面 掲載