【フォーカス】名古屋銀行/OKR活用し“挑戦”促す 行員の積極性高める

2023.02.09 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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営業強化へ研修見直しも

 ㈱名古屋銀行(愛知県名古屋市、藤原一朗取締役頭取、1920人)は4月、評価制度のなかにチャレンジングな目標の設定を求める「OKR」の手法を採り入れる。困難な課題に挑戦するなかで行員の積極性を引き出すのが狙いで、掲げる目標は必ずしも収益に直結しなくても良いとしている。1~2月に掛けては集中的に考課者研修を開き、良い目標例などを共有した。一方では、経営環境が激変するなかにおいても顧客の課題解決を進めて持続的な成長へと導けるようにすべく、営業力の強化にも努めている。昨秋には賃金体系を見直して営業職の水準アップを図るとともに、難関資格の取得をめざすプログラムなどの各種研修制度を充実させた。…

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令和5年2月13日第3388号15面 掲載
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