【フォーカス】太平洋シルバーサービス/相互転換制度 3雇用区分間で行き来可能
2017.07.05
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
生活スタイルに応じ ES高めサービス向上へ
都内で介護付有料老人ホームを運営する㈱太平洋シルバーサービス(東京都武蔵野市、奥谷直澄代表取締役社長、407人)は、社員のライフスタイルの変化に応じて正社員・パート・契約社員の雇用区分間で転換を認める「相互転換制度」を導入し、働きやすい環境づくりを20年以上前から行っている。従業員満足度(ES)を高め、サービス向上をめざす狙いを含む。近年、70歳までの再雇用制度を導入したほか、今年に入り短時間正社員制度も開始している。…
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平成29年7月3日第3119号15面 掲載