【フォーカス】X Mile/福利厚生策 3手当含めて合計20種以上 上場見据え改定推進

2023.03.09 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

来年度には賞与設ける

 人材ビジネス系ベンチャーの㈱X Mile(=クロスマイル、東京都中央区、野呂寛之代表取締役、100人)は、将来的な上場を見据えて人事制度の見直しを進めており、福利厚生施策としては20種類以上の制度を設けている。手当面では、子供1人当たり月額1万円を支給するほか、オフィスから3キロメートル以内に住む人材に2万円の住宅手当を支払う。来年度には賞与制度を採り入れる予定で、年俸の一部を切り出して原資に充てる。そのために来年1年間でベースアップを図り、年収額の大幅な引上げをめざしている。業績評価に関しては、昨年から達成度70%を標準評価とする仕組みを採用し、一人ひとりに高い目標の設定を求め、挑戦を促す。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年3月13日第3392号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。