特例は時限的措置 受動喫煙で法案めざす 塩崎大臣談話
2017.07.12
【労働新聞 ニュース】
塩崎厚生労働大臣は、受動喫煙防止対策の徹底に関する「談話」を公表し、一定規模以下の飲食店に対する特例措置はあくまでも期限を明確にした激変緩和措置との位置付けを明確化した。
談話では、「たばこのないオリンピック」に向け、飲食店を含む公衆の集まる場における罰則付きの法制度導入に広く理解を求めていくとした。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年7月10日第3120号1面 掲載