労基署判断を年金事務所へ 厚労省

2023.04.17 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は4月1日から、被用者保険の加入逃れ対策として、労働基準監督署が労働者と判断した事案について、年金事務所に情報提供する取組みを開始した。請負・準委任契約などで働くフリーランスが増加するなか、実態は労働者に該当するケースが一定数みられるとしている。

 労働者と判断した事案については、…

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令和5年4月17日第3397号2面 掲載
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