実施頻度の基準示す 技能検定職種で報告書 厚労省

2023.05.22 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、技能検定職種の統廃合等に関する検討会報告書を取りまとめ、検定の実施頻度を隔年または3年ごととしている職種について、実施頻度を増やす場合の判断基準を示した。頻度を毎年実施に引き上げるには、年間平均受検申請者として100人以上が期待できることを条件とした。申請者数の条件を満たした場合、業界や受検者、雇用主、消費者にとっての社会的便益の程度を勘案し、実施頻度を決定する。

 受検申請者数が少ないため実施頻度を減らした職種のなかには、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
令和5年5月22日第3401号1面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。