【賃金事例】東和銀行/役職・業務分野で役割給決定 職位別の行動評価を新設

2023.05.25 【労働新聞 賃金事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

昇降給は±2ランクで

 ㈱東和銀行(群馬県前橋市、江原洋頭取)は今年4月に人事制度を改定し、給与体系について年齢給などを廃止して、「基準給」と「役割給」の併存型とした。役割給は、役職・職位の高さだけでなく、営業か内勤かの“業務分野の違い”なども勘案し、職務や職責に応じた役割等級(全34階層)に基づいて支給するもの。管理職層では等級ごとに11階層の給与ランクを設け、5段階評価により±2ランクの昇降給を行う。実績評価に加えて、新たに職位別の行動評価を取り入れ、役割に応じた処遇を実現した。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年5月29日第3402号8,9面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。