【特集1】「安全三原則」を浸透 ルール徹底から自発的行動へ 積極的な意思疎通が風土作る 横浜湘南道路トンネル工事
2017.07.17
【安全スタッフ 特集】
西松・戸田・奥村JVが施工する横浜湘南道路トンネル工事(神奈川・藤沢市)では、坪井広美所長が掲げる「決めたルールは、全員が守る」「自分の身は、自分で守る」「積極的な、コミュニケーションの推進」という「安全三原則」のもと、安全な現場づくりを進めている。シールドマシン組立てに当たり、重機との接触を防ぐ通行ルールや立入禁止を見える化し、順守を徹底。作業員自身が危険予知を通じて不安全行動をなくしていく。さらに積極的なコミュニケーションが、安全を習慣的に考える風土へと現場を作り変えていった。(編集部)…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成29年7月15日第2286号 掲載