新被用者類型創設を 2040年に向け提言 健保連
2023.06.02
【労働新聞 ニュース】
主に大企業の従業員が加入する健康保険組合の連合組織である健康保険組合連合会(健保連)は、2040年の医療保険制度と健保組合のあり方に関する検討会報告書をまとめた。多様な働き方を包摂するため、フリーランスやギグワーカーが加入する新たな被用者保険を創設するべきと提言している。
同報告書では40年の社会情勢について、健康寿命が延伸し、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和5年6月5日第3403号2面 掲載