専門家の知見生かす 熱中症予防で講習会 横浜西労基署

2023.06.14 【安全スタッフ ニュース】
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 横浜西労働基準監督署(塚田啓子署長)は5月22日、保土ケ谷公会堂で「職場における熱中症予防に関する講習会」を開催した。塚田署長は「熱中症は新型コロナウイルスとは違い、対応方法が分かっている。本日は専門家から得た知見を予防に生かしてほしい」と挨拶(写真)。職場の熱中症対策を呼びかけた。

 講習会では、横浜地方気象台の藤田宗一気象情報官が熱中症警戒アラートについて解説するとともに、気象情報を活用して暑さに備えることの重要性を訴えた。また、横浜市消防局の岩﨑成彦救急救命士が、体温を効果的に下げる方法など応急処置方法を紹介した。

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2023年6月15日第2428号 掲載
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