電子申請原則義務化へ 負担軽減や適正化を促進 死傷病報告で 厚労省

2023.06.27 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、労働者死傷病報告の電子申請を原則義務化する。報告者(事業者)の負担軽減や報告内容の適正化、統計処理の効率化などをより一層推進することが目的だ。死傷病報告の報告内容も改正する。詳細な業種や職種別の集計、災害発生状況や要因などの的確な把握を容易にするため、コード入力方式への変更と記載欄の分割を行う。じん肺健康管理実施状況報告や定期健康診断結果報告書などについても原則電子申請となる。改正省令は2025年から施行される予定だ。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
2023年7月1日第2429号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。