リスキル実施は18% 組込みソフト業界を調査 IPA
2023.06.26
【労働新聞 ニュース】
(独)情報処理推進機構(=IPA、齊藤裕理事長)が産業機械などを制御する組込みソフトウェア業界に行った調査によると、人材の確保・強化のための取組みとして、「社内人材のリスキリング」を実施している企業の割合は18%だった。最も実施率が高かったのは「不足人材の雇用」で、55%に上っている。
調査は、産業機械を利用しているユーザー企業、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和5年6月26日第3406号3面 掲載